キャンプの薪拾いで見つけた森の光景

キャンプ体験

キャンプでは何をすればいいのか?

キャンプしたことがないけど、最近ブームだしなんだか楽しそう。でも、キャンプ行ってもそんなにする事なくて暇なんじゃないかな?いったい何をして過ごせばいいの?

そんな疑問にソロキャンパーがお答えします。安心して下さい。キャンプは楽しいことがいっぱいです!

自然を楽しむ

都会の喧騒を離れ大自然の中に飛び込む。キャンプの一番の醍醐味じゃないでしょうか。僕は実はもともと、都会の喧騒が嫌いではなく、自然の中に行きたいという感情はありませんでした。

ところが友人にキャンプを教わった時にいきなり山奥の誰も来ないようなキャンプ場に連れていかれ、携帯電話の電波も通じないような大自然に触れたのがきっかけでキャンプにハマりこんでしまいました。

ですので、自然ってそんなにいいもの?と思ったとしても、一度試しにキャンプで自然を堪能してみる価値はあります。

山、川、星、鳥の声を楽しむ

大自然の中では目に入るもの全てが都会とは全く違った世界で新鮮に映ります。日中は山の景色や川のせせらぎが心地いいです。時間によって太陽が移動していくので、同じ山でもまた違った色合いや形に見えるのもおもしろいです。

夜には満点の星空。都会のそれとは全くスケールが違い、自分が今、大きな宇宙の中の小さな地球の上に立っているんだなと実感することができます。頭ではわかっていたのですが、本当に実感することができたんです。

さらに鳥の声がBGMとなりさらに大自然の景色を引き立ててくれます。

バードウォッチングができる

鳥のBGMだけでなく実際に見たいという人は、バードウォッチングを目当てにキャンプするのもアリだと思います。

バードウォッチングするだけならキャンプとして泊まらなくても可能ではあるのですが、やはり早朝が最もバードウォッチングに適している時間帯ですので、キャンプして夜明けと共に開始するといいですね。

カメラの趣味が活かされる

一眼レフカメラとパップテントと焚き火とランタンとがいい雰囲気を醸し出す

山や川の景色の写真、月や星の写真、バードウォッチングの写真。写真が趣味ならキャンプというのは素材に困らないまさに宝庫。

逆に既にキャンプが趣味という人はカメラを趣味として始めてみるとまた新しい楽しみになると思います。

仕事で疲れ果てた心が癒された。救われた。

初めてのキャンプの時、僕はサラリーマンとして疲弊していました。そんな日常から非日常に飛び込んだことにより、これまでの価値観が大きく変わりました。

そしてこれまで悩んでいた事が小さな事のように感じ、心が健康的になりました。さらに精神的な疲れがとれたおかげか、仕事の悩みも次々解決していき、たった数ヶ月で社内での立場が大きく変わりました。

たかが山に行っただけでなのに、こんなに日常生活に影響を与えてしまうというのは今でも信じられないし誰もがそうなるとは言えないかもしれませんが、僕は確かに、山に救われました。

焚き火を楽しむ

拾ってきた薪を豪快に入れての焚き火

キャンプといえば、焚き火も大きな楽しみの一つです。焚火をしないキャンプなんてキャンプじゃないと言ってもいいくらいです。

炎というのは獣や虫を遠ざけるものであり、食糧を安全に食べることができるようにしてくれるものであり、寒い時暖をとれるものでもあります。昔から人は焚火と共に生活しながら進化してきたので、炎を眺めていると落ち着くという事が遺伝子レベルで刻まれているんですね。

そんな焚き火ですが、少々コツが必要で意外と難しいです。言い換えれば奥が深い。初めてだと苦戦すること間違いなしです。そんな焚き火を工夫してうまくできるようになると楽しいですよ。

サバイバル感を楽しむ

食糧を現地調達する事で、サバイバル感を楽しむ事ができます。僕らが普段食べている肉も魚も、食べられるために日々殺されているということを改めて認識すれば、食べ物へのありがたみ、自分が生かされていることへの感謝が実感できると思います。

夕食用に魚釣りにチャレンジ

秋の渓流(妙琴公園キャンプ場)

魚釣りが趣味であれば、川釣りなどをして夕食を自前で調達できるとサイコーですね。

でも、経験が浅いと、一匹も釣れないなんてこともザラにあります。ですので、釣れなかった時のちょっと質素な食糧も念のため持って行くと安心です。

もし釣りをした事がない方も、食糧調達を目標に、釣りを初めてみるとキャンプの楽しさが一段と高くなりますよ。

虫を捕まえて食べてみる

虫を食べるなんて…と思うかもしれませんが、昆虫食は世界に目を向けると割と当たり前のことでして、日本に昆虫食の文化が広まっていないだけなんですね。

で、本当のサバイバル環境下で一番簡単にできる狩りというのは、昆虫を捕まえることなんですね。鳥や猪を捕まえるのはトラップの知識が必要だったり危険だったりして、なかなか手軽にできるものではありません。

最もオススメな昆虫が、桜の木につく黒い毛虫です。あの毛虫、実は毒を持っていなくて、ほとんど無害なんですよ。さらに、彼らは桜の葉しか食べていないので、桜の香りがする、けっこう美味しい奴なんです。

桜の季節のキャンプの食料は、毛虫で決まりですね!(笑)

獣のスリルを楽しむ

夜になると、山奥から獣の鳴き声が聞こえてくる事があります。ほんの数百メートル先に野生の鹿や猪がいる…そう考えるとちょっとスリリングですよね。

ただ気をつけて欲しいのは、スリリングというだけではなく、実際に遭遇してしまうと危険なため、安全なキャンプ場を選ぶことや、山奥であれば食糧をテントに持ち込まないなどの安全管理も必要になります。

とは言え、一般的なキャンプ場で獣が出ることは滅多に無いので、必要以上に怖がる必要は無いですよ。

得体の知れない獣に囲まれた事があった

夜に歯を磨きながら辺りを見渡していると、ライトを反射する幾つもの円い点が。その位置が少しずつ変わっていく。あそこにも、あそこにも。

熊か!?と一瞬思ったが、熊にしては小さい。少しシルエットが見えて、どうやら猫ほどの大きさだったため、害無しと判断してそのまま寝ました。

翌朝テントの近くに小さめの獣のフンがあったので、ああ、昨晩はこの辺りを散歩していたんだなとちょっと楽しくなりました。

ブッシュクラフトを楽しむ

東ドイツ軍幕のタープの下でブッシュクラフトをする男

キャンプに必要なものを完璧な状態で持っていかないで、あえて不便さが出るような荷物にする。そして、現地で必要なものを調達したり自作したりする事で、サバイバル感を味わう事ができます。

テントポールを現地調達にしてみる

テントやタープに使うポールは比較的かさばる荷物ですので、あえて持っていかず現地で木の枝などで代用するというのがブッシュクラフトの基本です。

そうして立てたテントやタープは、木の趣が出てインスタ映えする事間違いなしです。

リフレクターを自作してみる

リフレクターというんは焚き火の風避けや熱反射板のことなんですが、これも自作しやすく、実用的で、雰囲気も出ていいですよ。

リフレクターってそんなに必要なもの?と思うかもしれませんが、一度リフレクターを使うと、冬のキャンプではリフレクター無しでは物足りなくなりますよ。

ダッチオーブンスタンドを自作してみる

ダッチオーブンを吊すためのスタンドは、荷物として持って行くとたいへん嵩張る荷物です。その割に吊すという事ができればいいだけなので、構造は簡単。ブッシュクラフトしようと思ったら意外と簡単にできちゃいますのでこれも自作してみると楽しいですよ。

ブッシュクラフトしたものを写真で撮る

モーラナイフでブッシュクラフト。木を地面に刺すために削る。

山や川など、初めからそこにある景色だけではなくて、自分でブッシュクラフトして作ったシェルターなどを写真で撮るのもまたキャンプの醍醐味といえます。

こういった写真をインスタグラムに投稿すると結構ウケがいいですよ。

暇を楽しむ

我々現代人は、日常生活の中で常に時間に追われています。ところが山に行くと、時間の流れがゆっくりに感じ、時間への感じ方が全く違ったもののように感じるはずです。

注意して欲しいのは、ケータイゲームとかはやらないで下さい。(笑)
せっかく山にいるのにケータイをいじると雰囲気ぶち壊しになってしまいます。ケータイを使うならせいぜいLINEでキャンプ自慢するかインスタに写真をUpするかくらいにしておきましょう。

暇は最大の贅沢

昼飯が終わったので焚き火の横でお昼寝

さて話を戻しますが、日頃から時間に追われている我々は、暇な時間があるとそれを有効活用しようと考えますよね。そうして携帯電話をいじったりするわけですが、あえてそこで暇を暇のままにしてみる。

こうすることで暇を堪能する事ができます。暇は嫌だよと思われるかもしれませんが、持論を申しますと、疲れ果てた人にほど、リラックスした状態での暇な時間が心の栄養として必要なのだと思っています。

まずは行ってみよう

さて、色々とキャンプでする事や魅力などをお伝えしましたが、まずはキャンプに行ってみましょう。同じキャンプでも、スタイルは人それぞれだし感じ方も人それぞれ。まずは実際に体験してみて、もし楽しければ趣味としてどっぷりとハマっていきましょう。

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